インレー湖は500円ボートツアーで行く

インレー湖の名物の一つがインダー族による独特な漁です。片手でオールを操り漁をします。ウルルンで竹内涼真さんもミャンマーで漁をしていたけど色々な漁の仕方があるんですね～おもしろい。

私は1日しか時間がないのと安さを選んでツアーに参加しました。半分ぐらいはお土産屋さんめぐりなので興味がない人は微妙かもしれません。私も半分くらいはツアー参加者と座っておしゃべりしてました（笑）

自由がほしい人は個人でチャーターをします。(サンセットが見たい場合とか）３人いればお得といってました。

場所

ツアー概要

• 料金　6000チャット(インディン経由。もしノーマルなら5000)
• ピックアップ時間　7:30~8:00
• 終了時間　16:30
• チケット購入場所　各宿泊施設or旅行代理店

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ピックアップに乗って船着き場に行きます。船に乗ったらひたすらインレー湖を南下します。湖っていうけどめちゃくちゃ広い。日本人からしたらこんなの海ってくらい。

なかなかのスピードで先頭はかなり水がかかります。リアルジャングルクルーズ。

これは民家です。高床式です。住んでる人は船で移動するらしい。

Nan pan villag(シルバー工房）

シルバーのアクサセリーを作ってます。ほっそい細かい作業。作業の見学が終わったら隣のお土産屋へ連れていかれます。

inn Dein(インディンマーケットと遺跡）

この日はインディン村でマーケットをやるとのことでノーマルツアーにプラス1000チャットしてインディンに寄ってもらいました。

ザローカルマーケット

そう私はこれが好きなんです…。でもここの人たちはちょっと観光客慣れしていてアクセやロンジーは値段はふっかけてきます。

マーケットを抜けて15分ほど歩くとインディン遺跡があります。カックーに似た遺跡です。なんか神秘的？な写真撮れちゃった。ちょっと怖いですね。

ここにたどり着くにはゆるーい坂をひたすら上ります。昼は暑いのでかなりしんどい。（私はこの辺から機嫌が悪くなった笑）

Inn paw khon village(シルク工房、たばこ工房など）

ランチを食べた後は(連れていかれたレストランとても高かった）工房、お土産屋巡りです。

この蓮から糸を紡いでシルクを作ります。細かい作業！ミャンマー人は手先が器用らしいです。

こんな細かい柄よく作れるなあ～。波を打つようなくねくね柄は地域の伝統的な柄です。ツアー参加者の一人はポーチを作ると布をたくさん買ってました。

これはたばこ工房！

人生で初めて吸ったたばこです。ごっつい。(肺までは入れれなかった）バニラ味であまーかったです。吸うの下手すぎてツアー参加者みんなに笑われて恥ずかしかったな。

首長族のいる工房。写真撮ったらチップね！

Nga Hpe Kyaung(Jumping Cat Monastery)

なぜジャンピングキャットかはわかりませんした。看板猫が二匹いたのでその子たちがジャンプするのかな？

もうひとつお寺に行きましたが写真がありません…

リアルな暮らし(フィッシャーマン）

これがこの地域の漁です。魚、海藻をとって生計を立てています。アクターフィッシャーマンはプラスチップかな？？

なんというか人間味あふれる生活。普段の自分の生活では見失ったなにかを感じました。寺で花を売る子供や必死でツアーのチケットを売る人、物を売る人。生きるために必死なんだと思う。なんか自分ボケーっと暮らしてんな～と思っちゃった。

さてこのツアーですがサンセットまでのツアーがおすすめです。フィッシャーマンのバックで陽が落ちていく様子がとっても美しいらしい！私もいつかリベンジします。