ハマる人続出!タイ料理カオソーイとは?
チェンマイ名物「カオソーイ」を、ご存じでしょうか?
タイで親しまれているこのお料理の魅力やおいしいお店を紹介します!
カオソーイとは
ココナッツミルク入りのカレースープにバミー(卵麺)、漬物を入れライムをしぼって食べる麺料理です。もともとのルーツはミャンマーにあります。それがラオス北部に伝わり、そこからタイ北部に伝わったといわれています。中国雲南省の食文化の影響も受けているので牛、鶏肉でたべることが基本ですが、今では豚肉や魚介類を使うこともあります。
おすすめのお店
Sornchan Chaingmai food
営業時間11:00~21:00
ターペー門を東南に行ったところにある「Sornchan」はローカル食堂です。地元民が多くちょっぴり入りづらいですが味は絶品です!まじでうまい!そして夜までやってるのがポイントです。カオソーイ屋夕方に閉まるとこが多い気がする、、、
チキンが大きくて麺のボリュームがあります。一杯でおなかいっぱいになります(いつもどんだけ食べるのw)スープはクリーミーですがくどくなく全部飲めちゃいます。私は麺を入れて食べたけどカレーライスにしてもおいしいらしい。
カオソーイ以外にチェンマイソーセージや野菜炒めみたいなのもありました。北タイの家庭料理だそう。
メニュー
カオソーイガイ(チキン)
カオソーイポークボール各50バーツ
場所
ターペー門の東側です。
2.カオソーイメーサイ
営業時間8:00~16:00(日曜定休)
「カオソーイ チェンマイ」でググったら上位にでてくるお店です。いつ行っても混んでます。カオソーイガイ(チキン)は早いと13時には売り切れちゃう大人気メニューです。
ここはとにかくチキンがでっかい!骨付きですが柔らかくスプーンを軽くさしただけで身がほろほろとれます。そしてスープがこってり。こってりなラーメンが好きな人にはここがおすすめです。追い飯したくなるスープです。量が少なめなので2杯いけます!
メニュー
カオソーイ鶏、豚45バーツ
カオソーイ牛50バーツ
クイッティアオ
場所
旧市街地の北西。ニマンヘミンから歩けます。
前に紹介したオンスクールからも近いのでランチ休憩時よく行っていました。
3.ワロロットのカオソーイ屋
ワロロットのモン族市場近くにあるフードコートにあるカオソーイ屋さん。メーサイと比べるとあっさりです。タイ人友人曰くここのは少し砂糖を加えるのがおすすめらしいです。食べる前に入れられたので違いがわからなかったですw
地元の人がいっぱいでローカル感がすごいです。隣に来たおばちゃんとお話ししながら食べました。ローカルだから値段も他よりちょっと安い!気持ち少ないので大盛で食べたいです。
メニュー
カオソーイガイ40バーツ
場所
4.ポーチャイ(チェンライ)
営業時間8:00~16:00
チェンライの有名店です。Googleのプレビューを見ると驚くほど高評価!大きな食堂で写真付きのメニューもあるので外国人観光客でも入りやすいお店です。
麺はバミー(卵麺)もちもちで太めです。ここはチキンが骨付きではなくほぐしです!めっちゃ食べやすーい!ここは他ではあまり見ないエビや魚トッピングがあり気になりました!
おばちゃんの愛想が、、、ちょっと怖かったですw
メニュー
カオソーイ鶏、エビ、魚 各50バーツ
サイウア、ナムプリック等あり
場所
中心地から歩けます。
ラオスのカオソーイ
スープにきしめんのようなライスヌードルを 入れ、豚ミンチ、トゥアナオ(大豆の発酵食品)、トマト、唐辛子などを炒めた肉みそがのっています。トッピングにはねぎとパクチー!
と見た目に勝手に親近感わきました。
タイ風と違いココナッツミルクは使っていないのであっさり!唐辛子を使っているので赤いですが激辛というわけでもありません。辛くしたかったら盛られた野菜から唐辛子を探して一緒に食べます。
この野菜というか草盛りは勝手に出てきます。ちぎってスープにぶちこんで食べます。最初はわからなかったので店のおばちゃんにやってもらいました。おばちゃんに任せたらくっさいエビペーストまで入れられて焦ったけどおいしかった…コクが出ました。
ちなみにこの草たちは殺菌作用もあるから一緒に食べるといいんだって!これ食べりゃおなか壊さんよ~的なことを言ってました(たぶん)
愛知で食べるならここ!
【THAIFOOD DINING&BAR マイペンライ】タイ料理 名古屋 伏見
愛知でも食べることができます!知名度が上がったようでいろんなお店で置いてあるようですが私が食べておいしかったところを載せます!
ぜひ食べてみてください~