【バンコクから日帰り】平日のクレット島でのんびりさんぽ旅
バンコクのお隣ノンタブリー県にあるお菓子の島「クレット島(コークレット)」に行った時のお話です。
ノスタルジックなゆっくり時間が流れるこの島。
おしゃれなカフェなんかもあってちょっぴり郊外にでて観光したい人にぴったりです。
そんな素敵な島に行ったわけですが私は安定のハプニング尽くし、、、気長に読んでもらえたらうれしいです!笑
クレット島とは
クレット島はお菓子と焼き物の島と言われていて、歩いてるとそこらじゅうに素朴なタイのお菓子や焼き物のグッズが売っている、、、
予定でしたがなんと私の行った日(平日)は、全然お店が開いていませんでした(笑)
お買い物をしたい方は、土日に行くことをおすすめします。
クレット島の場所
島と言っても海にある島ではなく、チャオプラヤー川の中州にあり島のようなので「クレット島」と呼ばれています。
クレット島へのアクセス
一番簡単かつ楽なのはタクシーです。メーターかGrabを使っていきましょう。
安いのはバスや船です。
タクシーやバスでの行き方は有名なようで、私は船で行きました。
まずサートンに行きます。
緑の旗の船に乗り終点の「Pak Kret」まで揺られるだけです。
32バーツで行けるはずですがなんと時間が16:05発が始発らしい(笑)
始発だよ?そんなことあります?(笑)
諦めて手前のノンタブリーまで行きました。
ノンタブリーまでは、約1時間でオレンジ(15バーツ)か、黄色(20バーツ)のボートで行けます。
私はオレンジで行きました。
ノンタブリーで違うボートに乗り換えると行けると聞いたけど、そんなものはなくいろんな人に声をかけまくってたらおじちゃんが連れてってくれました。
- タクシー 所要時間 約1.5時間 300バーツ
- バス(青166)所要時間 約50分 18バーツ
- 船 所要時間 約1時間 15~32バーツ
ワットサナムヌアからクレット島
おじちゃんはワットサナムヌアでおろしてくれました。あやしんでたけどただの優しいおじさんでした。
タクシーの人もここで降ろされます。ここから渡し舟に乗りクレット島へ。
渡し舟は2バーツです。
到着です~~~!長かった。
クレット島散策!
クレット島はそこそこ大きくて徒歩で1周は難しいです。船着き場近くで自転車を借りるか、徒歩で散策します。
私は今回徒歩で散策しました!
①船着き場周辺のお寺とか、資料館
人が全然いなくてちょっと怖い、、、写真を撮るのには最適でした。
②マーケットでお買い物?
お買い物を楽しみにしていましたが、まったくやっていない!!!!!
平日はシャッター街でした。
猫もおやすみかな
唯一やってたカフェです!かわいい~!
これはタイ式のせんべいみたいなの!いっぱい味見させてくれたので1袋購入しました。優しい味~~
③クレット島の東側散策
島の東の川沿いがおしゃれだよ~と聞いたので散策しました。カフェとかクラフトビール飲めるんだって!
が、、、、、なんもやってないんだよなあ~(笑)
これ標識かしら?かわいくて撮っちゃった!
なんかアートな建物がたくさんありました。
おしゃれなカフェもたくさん!
こんな何気ない風景も可愛いです。
これがクレット島名物の焼き物です!どこかで見たことのあるような、、、キ〇ィーちゃんかド〇〇モンなのか、、、
④のんびりクレット島
なにげない風景に幸せを感じました。
釣りをしてる男性。何が釣れるんだろうか?
学校が終わるとお小遣いを握りしめた子供たちが走り回ります。駄菓子屋でお菓子買うんだって。
⑤3時のおやつ
タピオカココナッツミルク的なやつを食べました。
タピオカ屋のお姉さん「アロイマイ?(おいしい?)」
私「アロイマーーク(めっちゃおいしー)」
この時唯一話せたタイ語でした(笑)
疲れた身体にしみるあまーーいおやつでした。
パクレットからラチャダーへの帰り方
サンセットまで見たかったけど暗くなったら怖いので早めに帰ります。
帰りはバスにしよう!としたら大失敗しました(笑)
まずパクレットの大通りにでます。
赤の32に乗ってエスプラネードで赤134に乗り換えてラットプラオの交差点に行こうとしましたが、伝わらず鉄道の線路近くに降ろされました、、、
いろいろ頑張って無事にラチャダーに帰れましたのは深夜でした(笑)
まとめ
クレット島の観光楽しむなら絶対に土日がおすすめです!!のんびりとタイの日常を楽しみたいなら平日もおもしろいですよ!
そして島散策で体力を使うので、行き帰りはタクシーが楽と痛感しました(笑)
カフェやバーもあっておしゃれなクレット島。次は土日に行ってみたいです!