バガン観光のお話2
バガントゥクトゥク観光午後はエーヤワディー川から行きました。
ブーパヤー
7~8世紀頃建てられた仏塔。この円型の様式はバガンで最も古いと言われているそう。エーヤワディー川沿いにありサンセットを見るにも良いらしい。
昼に行くと死ぬほど暑いので注意…
マヌーハ寺院
3体のでかい座像と涅槃像が見応えあります。なんか顔日本人ぽい?歌舞伎?(笑)
スラマニ寺院
バガンの中で多くの人が訪れる寺院。昔ここでルビーが発見されたらしい。天井や壁には壁画が残っている美しいお寺です。
地震により壊れてしまった部分は新しいレンガになっているそう。
このあとはミンナントゥ村の方へ移動しました。遺跡はゴロゴロあるのでトゥクトゥクから眺めてるだけで面白い。
レイミャナー寺院
Lemyethna
遺跡の中で珍しい白色の寺院です。お城みたいです!中の壁画は動物など描かれていて可愛かった印象。
その隣の遺跡
こちらは一部崩れかかっていて手を付けてないような放置された感じ。薄暗くちょっと怖い。
タヨウピェー寺院
Narathihapate hpaya
細かい彫刻が施されています。年間雨量の少ない乾燥地帯のため残ってるそう。名前の由来は漢民族から逃げた王。
休憩していたら牛使いと牛が大量にきました。遠くの村から朝から歩いてきてここで夕食?草を食べてまたゆっくり次の場所に行くらしい
ミンナントゥ村サンセットヒル
Minnanthu sunset hill
人工で作られた丘です。遺跡がゴロゴロしてるミンナントゥ村が一望できます。
残念ながらサンセット運はありません。この日も曇りでした。
ビールを飲みながら友人とサンセットを楽しむ欧米人、セルフィーに熱心な韓国人、デート中のミャンマー人
バガンは平和な場所でした。
早朝からお世話になったトゥクトゥクのおじさん。友達に宣伝してくれと言われたのでここに書きます(笑)
写真撮るセンスもめちゃくちゃあるので写真好きな人におすすめだよこの人(笑)英語も話せて歴史もよく知ってる!
バガンの藤井フミヤの友人なので気になる方はピンサルパゲストハウスへ〜
さてこの日は即寝て次の日は朝7時発でカローへ行きました。カローも面白すぎたので次に書きまーす。
バガン観光のお話
バガンではトゥクトゥクをチャーターして色んな遺跡巡りをしました。
名前と場所がわからないから(ちゃんとメモしろ)観光の参考になるかはわかりませんが…
こんな感じで回ってもらいました!
とくにこだわりがなくてドライバーにお任せしちゃった。
まずはこちら。
バガンで1番大きな遺跡らしいです。大きさに圧巻。
続いてこちら。ここもすごい仏塔の量。360°仏塔
ミャンマー人の間ではこんな感じでフォトフレームぽく撮るのが流行ってるらしい!
みんなSNSが好きだから色んな撮り方して載せてるんです!
続いてこちら。
ここは人っ子一人いなくてバガンの遺跡を独り占めしました。バガン観光で1番感動した場所です。
つぎはこちら。
バガンで唯一、木材で作られた仏塔です。
彫刻がとても細かくて美しいアートを見ているようでした。
こちらはバガンで1番美しいと言われているお寺です。修復はしていますが1000年前に建てられたとは思えない美しいお寺です。
ミャンマーの若い子にも人気らしくデートスポットになってました!みんなオシャレして写真撮ってました。
続いてランチはこちらへ連れてってもらいました。
ミャンマービュッフェと呼ばれる料理。
メインを1個頼む。他のものは勝手に出てきます。韓国のキムチみたいな?
メインはチキンカレーにしましたが油すごくて食べられず…おかずは生鮮食品市場の味…伝わる?笑
んーーー450円くらいしたけどこれは残念でした(笑)
はい!バガン観光午前中はこんな感じでした。続きは次に書きます。
ぜひミャンマー旅行の参考?に(笑)
バガンで念願の遺跡からバルーン鑑賞
ミャンマー4日目
この日は一日バガン観光です。
私のミャンマー旅1番の目的遺跡からバルーンとサンライズを見ること!
夢が叶った瞬間でした。
朝5:30トゥクトゥクのお迎えが来ました。オンタイムです。私のほうが数分遅れて申し訳ない…
この日の最大の目的はサンライズと遺跡とバルーンの景色を見ること。
まずは、、、やはり、、、持ってないことに軽く怒られました。バガン入域証。
お金払ったらレシートみたいなのくれて写メを撮りなさいと言われました。あとは私の顔も写メ撮っておわり。
Nyaung Lat Phet Viewing Mound (Sunset Viewpoint)
ここはサンセットで有名なとこなんだとドヤ顔で話すトゥクトゥクドライバー
まて今はサンライズではないのか…
いい間違えでは無くここはサンライズスポットだった。
でもかなり有名な場所らしく朝5:40の時点で人がいっぱい
日の出の6:30まで待ちます。寒いし長い長い。
6:30ごろついにバルーンがあがりました!!!
歓喜!!!みんな、おぉぉぉぉ!と言いながら鑑賞してました。
人が多くてうまく撮れない…
そして残念ながら曇っていて日の出も見れませんでした。
もっと静かなとこで見たかったなぁ…
諦めて丘から降りるとドライバーがもっといいとこがあるから行くぞと!
素敵…!!!ここは数少ない遺跡に登りながらサンライズ、気球が見える場所です!
一人でしばらくぼーっと眺めてました。あぁ今1つやりたいことが叶ったんだなーと。
ちなみにここ遺跡も大きくて素敵です。人がたくさんくると閉鎖になる。登れなくなるとドライバーが言ってました。
2020年2月時点では登れる遺跡はほとんどありません。
さてだんだん明るくなってきました。
私→午後は自転車で回るから行かない!
トゥクトゥク→安くする!行こう、サンライズまで45000チャット!
私→えー高い。
トゥクトゥク→40000!日本人は金持ってんだろ
私→高い(し、その言い方きらい)
20分くらい言い合って38000で一日チャーターしました。3000円くらいかな。
話はまとまったはずが最後にまた言い合いをするのであった…
こういう時一人旅は辛いですね…トゥクトゥクなら二人で乗れるし、交渉も私負けがちなので…笑笑
と、思いつつチャーターしたおかげで快適な旅をすることができました!
続きは次回、たくさんの遺跡回った話しです。
ポッパ山でサンセット
バガン初日!
遺跡巡りは翌日するということでホステルの人に勧められたポッパ山ツアーに参加しました。
ここ面白かったのでぜひバガン旅行の参考に〜!!
ポッパ山 Mount Popa
- 正式名称 Top Of Popa Rock Spur
- 移動時間 車で1時間半(ニャウンウーから)
- 入場料 1000チャット
- ツアー代 10000チャット
Top Of Popa Rock Spur
Popa, ミャンマー (ビルマ)
https://maps.app.goo.gl/bjNUYpWESdVQXuao6
タクシーで直接行くこともできますがお金がかかるのでツアーがおすすめです。
ツアーの時間は9:00or15:00で、宿までピックアップつきです。サンセットが見れるので15:00スタートがおすすめです!
私は13時過ぎにゲストハウスについて15時のツアーに参加しました!ぎりぎりでも大丈夫みたいです。
15時過ぎにミニバンが来てそのあとは色んなホテルでピッアップ。
参加者はドイツ人、アメリカ人、中国人など様々!車内で歌ったりお話したり楽しかったです。
1回休憩がありました。到着時間は17:00前。
休憩場所で撮った謎の実(笑)
入り口付近に降ろしてもらえるのでみんなで階段を登ります。
途中で受付があるので1000チャット払います。
合計777段の階段を登ります。猿が大量にいるのでペットボトルや食べ物は必ずかばんにしまいます。
まじで狙ってきます。こわい
途中経過の写真。
金ピカの仏塔が見えてきます
山頂に到着!!
ここが私のアナザースカイ(笑)
パオ族のみなさんと!!
めちゃくちゃいい人たちで手を引っ張って案内してくれました!
サンセット!
お祈りをしてまた777段下ります。
結構キツイです…足がパンパン…
そして足の裏は猿のフンで大変なことになります。死ぬほど汚い(笑)
ウエットティッシュ必須です!!!
車で少し行ったところに写真スポットがあります。
登ったのはこの上の仏塔のあるところです。
帰り道は爆睡…ホステルに着いたのは20:00ごろでした。
バガンは遺跡しかないというイメージでしたがこんな絶景スポットありました!
ツアー代も安いのでかなりおすすめ。
そして朝行くより夕方がいいと思います!サンセットが見れるオトク感〜
帰ってからはご飯を食べて次の日のサンライズ鑑賞に向けて早く寝ました。
続きはまた!
マンダレーからバガン。藤井フミヤと出会う。
ミャンマーヲタクな友人おすすめ手段ミニバンで行くことにしました。
何社かあり基本的にはホテル(ホステル)から予約がでます。
私はOk expressにしました。(というか勝手にこれになってた笑)
この会社だとホテルまでピックアップもついてるので自力でバスターミナルに行かなくて良いというメリットが!!
他にも大型バスやクルーズなど行く手段は様々ですが、ミニバンが楽かなと思います!
- 所要時間→5~6じかん
- 料金→9000チャット
7:30くらいにはロビーにいてと言われたのでご飯を食べながら待つとソンテオが来ました。
ミニバン乗り場までは数分。ミニバンに乗り換えるともうギュウギュウ(笑)
ミャンマー人しかいません(^_^;)
椅子はリクライニングなし、かなり狭いので身体の大きい男性はきついかも〜
乗ったらお水とお手拭きもらえました!
真ん中の通路にはプラスチックの椅子が並べられ(簡易補助席的なw)そこまでぎゅうぎゅう…カオスです。
写真撮りたかったなぁ(笑)
風景をちょっとだけ(笑)
途中小さな町?村?につくたび人が降りたり乗ったり〜
通じない言葉でお話するのも楽しかったです。
8時に出発したミニバンは13時過ぎにバガンミニバスターミナルに到着!
ここからです。バトルです。
降りた瞬間大量のタクシードライバーに囲まれる。
OK expressにはホテルまでのピックアップがついてると記事を読みましたがついていませんでした…
7000チャット!6000チャット!
え、、、そんなにするの、、、
最終的にトゥクトゥクのお兄さん4000チャットで乗せてもらいました。
ここで問題!!!バガンでは入域料を払う門があり、入域料を払わないといけないのですがこのお兄ちゃんスルーしました、、、
払わなくても大丈夫だよ〜!お金もったいないでしょ〜って。そのままホステルに到着。
不安になってホステルのバイトのお兄ちゃんに聞いても、あー大丈夫だよ!ばれないばれない!って感じで。
そんなでいいの!??
やはり不安になり他の人に聞こうとふらふら歩いてたらバガンの藤井フミヤに出会いました。
ピンサルパゲストハウスの藤井フミヤ…さんです(笑)日本語ぺらぺらなおじちゃん!
この方にも大丈夫だよと言われました。もしなにか言われたらその場でお金払えばいい。らしい!!
安心しました。
あ、この藤井フミヤさんまじでいい人です。私はこのホステルには泊まらなかったのですがとっても良くしてもらいました。
独学で日本語を学んだそう。本当日本か!ってくらいペラペラ。
ミャンマーの歴史や文化、現代のこと教えてもらいました。
ミャンマーでも若い子の間でパパ活が流行っていて問題になってるそう。どこも一緒だな(笑)
そんな感じでマンダレーからバガンの移動を書くはずが長くなってしまった。
次はポッパ山観光のこと書きます!
マンダレーのホステルDowntown@Mandalay
マンダレーで泊まったホステルが良かったので紹介します!!
Downtown@Mandalay
ドミトリー女性用朝食付き一泊 540円
入り口はこんな感じ!見た目は古くも新しくもないかな。
玄関にはいつもトゥクトゥクドライバーが待機してて毎回話しかけてきます。嫌なときは断ろう(笑)
1階壁にはゲストが書いたメッセージです
日本人も結構泊まりにきてるみたい!!
チェックイン中にオレンジジュースを出してくれました。ウェルカムドリンクってゲストハウスではなかなか出ないですよね!嬉しい。
お部屋は2階、3階です。お部屋とシャワー室の写真は撮り忘れたけどとても綺麗です!
シャワー室の数もたくさんあるので混んで使えないとかはなかったです。ちなみにバスタオルも貸してくれます。
ドライヤーはフロントに言えば貸してくれます。
部屋には南京錠つきのおおきな荷物入れもあるので便利!
夕方はでかけて20:00ごろ帰るとフルーツとジュースをくれました!
1泊目
2泊目
朝食もつきます
パン、チャーハンorプライドヌードル、目玉焼き、フルーツです。
セルフですがこれだけあれば満足です!
味は薄味。日本人には合うと思います。
左奥に見えるポット(湯)、お茶、コーヒーは24時間飲むことができます。
バスのチケット、ツアーチケットの手配もしてくれます。受付の人は英語もペラペラなので観光の相談もしました。
とにかくスタッフのみんながフレンドリーで優しくて、目が合うだけでニコってしてくれます。
女の子のスタッフかわいいです!!!(笑)
ミャンマーでは各場所でゲストハウスに泊まりましたがここが1番よかったです。
ちなみに予約は基本Booking.comでしてますがLINEトラベル経由でBooking.com(AgodaやHotels.comも)から予約すると、LINEポイントもつくのでおすすめです!!
国内旅行もこれで予約してます!
Booking.comのクレジットカードもおすすめですがまた今度紹介します。
小さい集落に巨大な仏塔!ミングォン観光
マンダレー二日目はミングォンに行きました。ミングォンとはマンダレーから北に10km船で1時間ほど行ったところにあります。
船に乗るにはまず船着き場に行きます。私の宿泊したダウンタウン@マンダレーからはバイクタクシーで1400チャットでした!Grab
を使いました。
ここで5000チャット往復の船代を払います。
船は9時出発!1日1往復しかありません。
ほとんど定刻に出発しました。
1時間は、寝たり隣の人と喋ってみたり…
着いた瞬間トゥクトゥクドライバーとガイドに囲まれます…
とりあえず無視して歩いてたら船乗るときに話しかけてくれた日本人男性がトゥクトゥクにのせてくれました!感謝!
でもやっぱり歴史とか知りたくてそのあと別のお兄さんにガイドお願いしました(笑)
交渉して1万5000チャット。相場らしいです。ちなみに私はバイクで山の上ビューポイントまで連れてってもいました!
途中でミングォンの入域料を払います。5000チャット。
ミングォンパゴダ
(Mingun Pahtodawgyi Pagoda)
今回めちゃくちゃ私写ってるけど許してください…(笑)ガイドに携帯渡してたから(笑)
このパゴダは世界一大きな仏塔を作ろうと1790年に着工されたが、未完成のままになってしまった。全て頑丈なレンガで作られています。これは1/3の大きさだって言ってた(気がする)
シンピューメパゴダ(Hsinbyume Pagoda)
ちなみになんで2番目に行ったかというと、ほとんどの観光客は歩いていく。そうなると最後に辿り着くから11時半。非常に混むらしい。
写真撮りたいなら先に行くといいよだって!さらにミングォンパゴダから裏道があって人が誰もいないからサクサク行けた!
亡くなった妃様のために王様が建てたパゴダです。7段の回路は須弥山をイメージしています。
青い空と白いパゴダが映える!ミングォンは写真が撮りたくて来たので若い写真好きのお兄さんがガイドしてくれてラッキー!
ミングォンベル
1808年に作られた世界最大の鐘です。
ミングォンパゴダの守り像(ライオン)
地震で崩れてしまい、頭や破片は他のところに落ちていました。ミャンマーのお札にも描かれています。
バイクで15分くらい登ったところ
バイク降りてお兄ちゃんとバイバイしたあとは散歩しました。私はこうして何もないところを歩いて人と話してって旅が好きです。
ボールで遊ぶ子どもたち
ミングォンの野菜屋さん
落花生を茹でるおばちゃん
話しかけてくれた家族
ミングォンとお別れ。
往路は12:30発しかないので注意が必要です。まぁ普通に観光地だけ行ってればちょうどいい時間です。
船を降りたらまたバイタクで戻ります。Grabを使うことをおすすめします!1400チャット。
ミングォンは小さな集落ですが、巨大な興味深い仏塔のある面白い場所でした。
そしてなにより子どもたちが可愛い。すれ違うたびにミンガラーバと笑顔で声をかけてくれる。幸せになれる場所でした。
マンダレーへ行くときは半日ここに行くのがいいですね!